Social Good Project

福祉で、キャリアの可能性は無限大!
キャリタス福祉は、福祉領域に眼を向ける就活生・就活準備生の各種活動を、様々なカタチでサポートしているメディアです

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■社名:社会福祉法人東京聖労院

■住所:東京都清瀬市中里5-91-2

新卒採用・インターン情報

「職員の満足なくして、利用者の満足なし」

▼就活生へのメッセージ
「職員の満足なくして、利用者の満足なし」
私たち東京聖労院では、「職員満足」なくして「利用者満足」なしをモットーに、利用者様に満足していただくためには、職員一人一人が満足していかなければならないと考えております。 職員の満足が、笑顔や利用者様のことを考えた行動に表れてくるものと思います。 今後も職員の意見を取り入れながら、より良い環境を作っていきたいと考えています。 私たちと一緒に働いてみませんか?


▼会社紹介
都内4箇所で高齢者施設を経営
1927年に生活困窮者の収容保護を開始して以来、「その時々の時代要請に合わせた社会福祉サービス」という考えを元に事業展開を行ってきた東京聖労院。1990年代中頃より、少子高齢社会への社会貢献を目指し1996年に高齢福祉へ業種転換を図り、以降2003年迄の間に都内4箇所で特別養護老人ホーム、在宅サービスセンター、支援センターなどを展開しています。

都内6箇所で児童施設を運営
2003年からは児童福祉の分野へも活動を広げ、現在は少子高齢化のもとでの人のいのちと人生のあり方のすばらしさについて模索しています。今後は法人の歴史、基本理念を周知し検証することを通して、特に社会福祉法人として現在どのような課題を担っているのかを考え、事業の拡充、サービスの質の向上に結びつけることが求められています。そのためにも職員の待遇改善、研修やスキルアップ支援の充実、福利厚生制度等のさらなる拡充を目指し努力していく所存です。

「職員の満足なくして、利用者の満足なし」
時代時代の福祉課題に取り組み続ける東京聖労院。大正時代から歩み、環境が変わろうとも、私たちが目指すものに変わりはありません。平成8年から高齢者の自立支援に、15年からは児童の健全育成にも取り組み、職員一人ひとりが夢を抱き頑張っています。東京聖労院は職員一人ひとりの夢と頑張りを、『「職員満足」なくして「利用者満足」なし』を旨として支えることでともに成長してきました。このキーワードが今後も法人の未来を切り拓くと確信しています。

▼自社の3つの魅力
存在意義
東京聖労院は、「その時代時代の社会福祉課題」に「無私無欲」「先駆性」「開拓性」の教えで 果敢に取り組み、その成果を以って公の利益に資するものとして存在します。

基本理念
東京聖労院の職員は、「四恩報謝」(天地、父母、国、衆生の恩に報い、感謝するこころ)の教えに根本を置いた「聖労」(報いを求めない聖き労働)を実践し、「地域とともに育つ」ことを常に忘れず、社会福祉の目的の実現をめざします。

行動指針
1.東京聖労院は、規則・法令を遵守し、安全・確実・迅速に対応します。
2.東京聖労院は、地域に根ざし、地域に信頼され、地域に支援される施設づくりを行います。
3.東京聖労院は、職員を「人財」として尊重し、職員満足(ES)の向上に取り組みます。
4.東京聖労院は、ご利用者の満足(CS)を我々の喜びとし、ご利用者が安心し、ご利用者に信頼される福祉支援サービスを提供します。
5.東京聖労院は、行政及び関連企業等と双方の発展を目的としたパートナーシップに則って公平・誠実な関係を築きます。

▼おススメの制度・福利厚生!
・有給休暇の付与について

新卒の方は通常入職して6か月経過したタイミングで付与されるケースが多いですが、
当法人は働く職員を大切にするからこそ、入職日(4/1)に10日間を付与しております。
 

・資格取得支援について
無資格で入職した場合でも、法人内で実務者研修を開催しています。
こちらは職員が無料で受講することができます。
研修が終了し、3年の実務経験で介護福祉士を受験される際は、
受験料についても全額補助されます。

・くるみんマークについて
仕事と子育ての両立支援に力を入れており、くるみんマークを取得しています。
女性だけでなく、男性の育児休暇取得者の複数おり、
父親も育児に積極的に関わることできる職場環境を備えています。
 

・奨学金返済手当について
介護福祉士課程以外の方が対象になりますが、奨学金を返済される方には、
5年の間、手当を支給させていただきます。
 

▼求める人物像
特別養護老人ホームのケアワーカー
当法人の運営施設を利用される、高齢者のみなさまの生活支援全般を行っていただきます。利用者に笑顔と満足感をもたらせるよう、“その人らしい生き方”を実現していただくことを心がけ、個々人に寄り添ったケアを行ってください。

また利用者の持っている能力を最後まで使っていただけるよう、生活のすべてを職員が介助してしまうのではなく、利用者の能力の可能性に気付き、最大限に発揮していただけるよう支援することも大切な役割です。

当法人での介護の仕事を通し、職員自身も人間として成長されることを願っています。