山口 諒伍 （やまぐち りょうご）

目黒区立目黒本町福祉工房
就労継続支援B型事業部
生活支援員

 

◆現在の仕事内容は？

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就労継続支援B型で軽作業を行うご利用者の方を支援しています。作業内容はシルクスクリーン印刷、干支土鈴、ショコラ菓子、カレーなどの自主生産品制作やチラシ折りポスティング、シール貼り、公園清掃などの受注作業を行っています。


◆いたるセンターに就職を決めた理由何ですか？

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社会福祉士の実習で目黒本町福祉工房に来た体験が大きかったです。例えばあるご利用者は普段からとてもにこやかな方なのですが、一緒にお祭りに参加した時には、普段とは違うキラキラした笑顔を見ることができて、「素敵だな」と思いました。そのような体験から、この施設でご利用者の方々のいろんな表情を引き出せるようになりたいと感じました。


◆あなたにとっての仕事とは何ですか？

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僕にとってこの仕事は、誇りだと思います。毎日仕事をしていく中で、人が"生きる"ことの一部を担っている責任感はとてつもないですが、かけがえのない時間を一緒に共有できることはこの仕事の一番の魅力だと思います。

 

◆入職前と入職後のギャップはありましたか？

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新卒１年目は結構甘やかしてくれるかな・・と思っていたのですが、割としっかり働かせてくれたことです（笑）配属されたグループのリーダーが早い段階で私の仕事を認めて下さり、現場を任せてくださることもあったので、常に気を張っていました。しかし、やりがいにもなっているので、良いギャップではあります。


◆どんなところに働き甲斐を感じますか？

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すべての瞬間にやりがいを感じています。ご利用者と関わる一瞬一瞬で、嬉しい事を共有して笑いあったり、時には悲しい事を共有して共に泣いたり・・そんな一瞬一瞬の感情を一緒に共有して過ごせるということがとてもかけがえのないことだと思っています。
 

◆今後のキャリアビジョンは？

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まずはグループリーダーになることを目指しています。今の私のリーダーは利用者の支援がとても素晴らしく、それ以外の業務のことでも頭が切れる方です。まずはその方に追いつき、追い越したいというのが当面の目標です。


◆最後に就活生へメッセージをお願いします！

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私の一番のリフレッシュは何と言ってもご利用者の笑顔です。障害者福祉の仕事はもちろん大変なこともありますが、癒しとなるご利用者の笑顔が溢れている場所でもあります。そんな職場でぜひ一緒に働きましょう。